困る男性

精神的ストレスがかかると胃腸の機能が低下し、胃液や胆汁などの消化液の分泌も少なくなります。

そのような状態が続くと腸内の内容物が滞留し腸内で悪玉菌が繁殖をしやすい環境になります。

繁殖した悪玉菌がこの滞留物を発酵・腐敗させるため悪臭を発するガスが一段と増えるのです。

更には、ストレスをためた状態の人の呼吸は大きく乱れます。

唾液ととともに飲み込む空気の量も増えててしまい飲み込んだ呼気によりおならの回数を増やす原因ともなります。

また、そのような状態では、たまるいっぽうのオナラを我慢しなくてはいけないとプレッシャーがかかりストレスになることで悪循環になってしまいます。

ならに対する認識を変え恐怖心を克服する

放屁という現象が迷惑な理由は、音、臭い、回数です。

放屁への恐怖というのはこれらの理由が気になるのですが中でも臭い(ニオイ)と回数を気になれる方が多いようです。

臭いが周りの人に不快感を与えて、回数が多いと我慢する回数が増えて苦しい思いをするからであると言えます。

生理現象的見地で言えば、臭いの少ないおならは健康である証であり適切な回数は腸が正常に機能している事を意味します。

音に関しては、心理的にプレッシャーになりますが音が出ていることは肛門の働きが良いことを表しており肛門の働きが良いことは腸が良好であることを表しています。

お腹が張りガスが溜まってしまい止まらない時は焦らずに恐怖心を克服しじっくりと対策を考えることが必要なのです。

過剰なストレスは、自律神経に影響を与え生命維持機能が正常に働かなくなる可能性もあります。

自律神経の失調により、アドレナリンと呼ばれる交感神経を刺激するホルモンが過剰に分泌され、腸が激しく働いて腸管内に消化液を大量に分泌し慢性的な下痢状態を引き起こす過敏性腸症候群と呼ばれる症状も心配されます。