妊婦さんが休んでいる

妊娠すると便秘になりやすいのは黄体ホルモン(妊娠時のホルモンの変化についての解説)が分泌されるためです。

これが、妊娠4ヶ月くらいまでは、便秘になりやすい理由でその時期は流産の心配もあるため運動も控えなくてはならずまたつわりがひどいと食欲もなくなり口当たりの良い物ばかり選んで食べてしまいがち。

妊娠中は薬に頼る出来ませんし、様々な原因が重なり便秘をひどくします。

また、お腹が大きくなるにつれて、子宮が腸を圧迫するため便秘を誘発しやすくなるので注意しましょう!

つわりが治まり、母子ともに安定した時は、軽い運動をすると良いとされてるので軽い運動をしてみましょう。

出産後は、腹筋がゆるみこちらも便秘になりやすい体となりますので出来る範囲での運動は奨励されています。

妊娠と体調の変化

1:妊娠初期につわりでは妊娠悪阻のために食事の摂取量が減少し、排便量が減少し、排便リズムが崩れることが原因となる。

2:妊娠することによって黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌は亢進しその結果、黄体ホルモンによる腸管の平滑筋弛緩作用、蠕動運動抑制作用によって腸管の運動は不良になることが原因となる。

3:妊娠6ヶ月以降になると、妊娠子宮は増大し、腸管が直接圧迫されることが原因となる。

4:妊娠子宮が増大することによって、腹壁が伸展されるために腹筋も伸展され、排便時に腹圧がさらにかけにくくなることが原因となる

5:妊娠中には子宮が増大し、その結果、静脈還流が障害されるために痔が発生したり、悪化する。

6:痔が悪化することによって排便時痛が激しくなるために、排便行為を我慢することが原因となる。

妊婦さんの健康と身体の変化について

悪玉菌とアレルギーの関連性

最近、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそくなどに苦しむ子どもが増えてきたと言われております。

生まれた子供の二人のうち一人がこのようなアレルギー性疾患にかかるような時代になりました。

女性が出産した場合に、その母親が腸内環境を整えることを怠り、腸内に悪玉菌を多数保有していると、赤ちゃんは生まれた瞬間から悪玉菌のダメージを受けてアトピー性皮膚炎などを招く恐れがあるという報告がなされているので注意しましょう!

妊娠中~後期

子宮がだんだん大きくなって骨盤の中に入りこみ、腸を圧迫し始めます。

また、妊娠したことによって黄体ホルモンの分泌がさかんになり、腸の動きが鈍る場合がありこの原因によって、妊婦さんはふだんより便秘しやすい状態になります。

便秘が原因で痔になり、妊娠出産が原因で悪化してしまうこともあるので注意しましょう!

普段から食生活に気を配り、適度な運動やストレス管理など妊婦さんは大切な時期なので健康には人一倍気をつけましょう!

市販の下剤や整腸剤に頼らず、ひどい場合は医師に相談することをお勧めします。