生理時のデリケートゾーンのかゆみ…気になりませんか?

いくらかゆくても人前で掻くなんていくらなんでも恥ずかしいですし、あまりお肌にも良くありません。

今回は生理時の陰部のかゆみを引き起こす主な原因と対策について解説していきます。

1.生理用品

意外と皆さん忘れがちな点なのですが、生理用品を取り換える前にきちんと石鹸で手を洗っていますか?

「会社で仕事しているだけだから」「授業でノートをとっているだけだから」手は汚れていない、という方は生理用品を取り換える前に手洗いをする習慣をつけましょう。

というのもパソコンにはトイレと同じくらいの雑菌が棲みついていると言われるほどキーボードには雑菌が生息していますし、学校もいろいろな衛生状態の生徒がドアや机を触っているわけですから、それらに触れた手でそのまま生理用品を取り換えることで、生理用品に雑菌が繁殖・増殖してしまうことも少なくありません。

また、生理用品を取り換える頻度自体が少ない場合、経血と雑菌が混ざり雑菌が繁殖し、陰部のかゆみなどを引き起こす原因になってしまいます。

生理用品は清潔な手でできるだけ頻繁に取り換えましょう。

2・経血がデリケートゾーンに残っている

特に経血の量が多い場合は、ナプキンに血が浸透せず、ナプキンの表面に血が残ってしまう…そんな経験はありませんか?

その場合は生理用品をより頻繁に取り換える必要があります。

下着とナプキン、更に衣類を着用しているわけですから当然デリケートゾーンは熱がこもりやすく蒸しやすい状態になっており、ナプキンに収まらないほどの経血はさらっと乾かず、においや陰部のかゆみを起こす原因になってしまいます。

できればナプキンを取り換える際に低刺激なウェットシートなどでデリケートゾーンを拭き、デリケートゾーンに経血が残りにくいようにケアしましょう。

3・シャワー時に経血がきちんと落ちていない

ご存知の通りデリケートゾーンは大変入り組んだ構造になっており、生理時にナプキンなどで吸収しきれなかった血などが陰部にこびりついてしまったりすることも珍しくはありません。

こうして残った経血を養分として雑菌が繁殖することで陰部にかゆみなどを引き起こす原因を与えかねません。

経血だけでなくおりものでも同様の症状が出ますから、普段からデリケートゾーンを丁寧に洗う習慣をつけましょう。

4・通気性の悪さ


特にナプキン派の方の場合は素材の問題でどうしても通気性が悪くなりがちに。

通気性が悪いことでデリケートゾーンが蒸れたり、雑菌が繁殖して陰部にかゆみが生じるリスクが高まります。

可能であれば、タンポンや月経カップ、布ナプキンを使うようにして通気性を上げると良いでしょう。

また下着や衣服に関しても通気性が悪い人口繊維ではなく、コットンなど通気性の良いものを身に着けるようにしましょう。